はてなブログ上のiTunes系紹介機能が充実し始めていたので、まとめました。
▼iOS編
Moca*1
Skitch *3
Habitica *5
RunKeeper *6
Go!雨探知機 *7
https://itunes.apple.com/jp/app/go%E9%9B%A8-%E6%8E%A2%E7%9F%A5%E6%A9%9F-x%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89mp%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80/id655469995?mt=8&uo=4&at=1001l3ju
頭痛〜る *8
Calc *11
らじるらじる *13
東京時層地図 *14
スーパー地形 *15
MagicPlan *16
精選版日本国語大事典 *17
Merriam-Webster Dictionary *19
コウビルド英英辞典*20
アクセス独和辞典 *21
ベネッセ全訳古語辞典*22
https://itunes.apple.com/jp/app/%E6%97%BA%E6%96%87%E7%A4%BE-%E5%85%A8%E8%A8%B3%E5%8F%A4%E8%AA%9E%E8%BE%9E%E5%85%B8-%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E7%89%88/id881324060?mt=8&uo=4&at=1001l3ju
FunkBox Drum Machine *24
サンプラーthe中野くんII *26
https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BCthe%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%81%8F%E3%82%93ii/id428869311?mt=8&uo=4&at=1001l3ju
Slay *27
Mini Metro *28
Plage,Inc. *29
シェフィ *32
CotEditor *35
Macdown *39
SOED (Shorter Oxford English Dictionary) *40
FireAlpaca *41
Tabletool *45
*1:デフォルトのカレンダーが、連日にまたがった予定を綺麗に表示してくれないため、こちらのアプリを常用しています。色分けが綺麗に見えるのでおすすめ。データ構造自体はGoogleカレンダーやiCloudのカレンダーと問題なく連携させられます。
*2:Kingjimの傑作機『ポメラ』シリーズのためのQRコード読み取りアプリですが、普通に他の印刷物にあるQRコード読み取りにも使えて、これがQRコードリーダの個人的な決定版になっています。
*3:スマホで撮影した写真に、矢印や図形などを急いで挿入したい時に一番使えたアプリです。
*4:いろいろ試した末、家計簿アプリや簡易データベース作成は、これ1つで済ませています。
*5:最近使っているTODOアプリの中で最も定着したものです。他のTODOアプリと違ったところは、ゲーミフィケーション的な部分…… で は な く 、{習慣,デイリールーチン,一発解決タスク,ごほうび欄}の4つにタスクを区分して、それぞれのリマインドのさせ方に違いを設けているところ。特にデイリールーチンの処理の仕方、フィルタの掛け方が非常に巧みです。アヴァターは日本人の好みにあまり沿っていませんが、動物は選び方次第ではわりと可愛いので、がんばってカスタムしましょう。とはいえ、スマホ版だけで管理するよりは、時々ブラウザ版でテコ入れするのがちょうどよい使い方になります。
*6:心拍ベルトを巻いての有酸素運動でペースを測る際に、併せて使っています。使い始めた当時、機器とのペアリングが最も安定しているのがこれでした。これに関連した記事としては、「持続性の高い『心拍計量ランニング』のすすめ」http://tricken.hatenablog.com/entry/2015/05/01/222551 をご覧ください。
*7:リアルタイムで半径数十キロの降水量情報を把握できます。アメッシュ等ほかの降雨情報アプリとの違いは、AR風に天井に向けてスマホを翳すと、空のどのあたりから強い雨が降っているのかがグリッド状に区切られて可視化される点です。さらに通常の広域データにもすぐ切り替えられるため、その後数時間の外出計画を練るのに最適です。
*8:元々は気圧の急激な低下を察知するために作られているアプリですが、直近数日の天気の変動を総合的に眺めるのにも便利な表を提供してくれているので、天気情報を取得するものとしてよく開きます。ゆるキャラが前よりもりもり動くようになりました。
*9:音質が良い上にフリーハンドで会議に参加できるため、長い会議等がある際に使います。主宰やコメント役として出る時にも使用に耐えます。むしろMacbook Airだといまいち音質が悪かったり、キーボードの打鍵を拾うこともあり、あまりよくありません。
*10:マンガのカラー部分等を読みたい時にたまに開きます。大きい画面で確認する際はMacbook Airで、手許でじっくり読みたい場合はKindle Paperwhiteで、とそれぞれ使い分けています。
*11:デフォルトの電卓アプリより多機能で、よく使っています。特に直前の計算結果を記録して、ちょっとした計算プログラム風に使えるのが、表計算アプリの代替のような役目を果たしてくれてとてもべんり。
*12:不定期にラジオを聴きたくなった時、PCブラウザ版と併用しています。たまにJ-WAVEでスガシカオの特番が聴けたりしそうな時は、その月だけ有料会員になって聴取したりもしていました。
*13:NHK系のラジオが聴けるアプリです。特にNHK-FMの音楽系番組を聴く時に便利。
*14:街歩きヲタクシリーズその1。東京・首都圏周辺の古地図・近現代地図を適宜切り替えることができます。首都圏住民で徒歩での街歩きが好きならこれはガチの人文&自然地理ガイドになってくれるでしょう。
*15:街歩きヲタクシリーズその2。日本全国の地図を『カシミール3D』と同様の細やかさで表現・分析することができます。高低差の断面図などもスマホ上で一発演算&表示。坂や谷の名所などでぜひ使ってみてください。
*16:画面の指示に従ってスマホカメラで間取りの測量をすれば、自分の部屋の大まかなレイアウトをCAD風に描画してくれるというアプリです。自分で巻き尺を持って部屋中を歩き回るよりもスピーディに間取りを把握できます。模様替えの計画立案などにどうぞ。
*17:これが物書堂から出たことによって、Ex-wordプロフェッショナルの価値は半減しました。日本語の語源・初出等で何かを調べる際に自宅でだいたい済むようになる利得は、個人的に大変大きいものでした。
*18:英辞郎のアプリ版。iPod touch時代からずっと重宝しています。
*19:無料かつアプリ版の、普通の英英辞典としてはこれが最も手堅いです。普通のでないフルセンテンス型の辞書はコウビルドがありますので、そちらを買いましょう。
*20:フルセンテンス型の英英辞書の定番です。物書堂がセールをしている時に買いましょう。
*21:ドイツ語辞典が持ち歩けない時に重宝しました。
*22:Webで調べ物が追いつかない・例文を引いて理解を補強しないといけない、という時に、何度かDLし直して使うことがありました。
*23:環境音アプリ。雨の音がずっと流れます。
*24:1970sの16ビート音を聴きたくなった時にこれで遊んでます。
*25:DAW系のモバイルアプリとしてはかなり使い勝手がよく、一昔前のドラムマシンみたいな使い方をよくしています。
*26:いわゆるネタ系のアプリですが、意外とリズミカルにサンプラザ中野を喋らせることにハマります。
*27:ずっと遊べる陣取りゲームです。途中からどんどんシビアになっていきます。
*28:タッチ式のUIを活用して、路線延伸をテーマとしたパズルゲームです。人口動態とネットワークの中心性などについて思いを馳せられる楽しさと、おしゃれな抽象化が同時に実現されています。
*29:世界地図に任意の伝染病を落として繁殖させ、人類を滅亡に導くゲームです。地図をモニタしながらSF的な事件が展開していくその距離感がとても優れています。最近かウイルスか、人工的な化学兵器かによってギミックや攻略アプローチに差異が出てくるのも特徴です。
*30:一時期流行したノベルゲームですが、スマホ形式で遊ぶと、元の作品にあったギミックがさらに洗練された形で表現されていて、楽しめます。
*31:元々ニンテンドーDS用に作られたゲームであるため、タッチ形式とよくマッチしたインタフェースになっています。序盤無料。
*32:元々はアナログのカードゲームとしてリリースされた、ひとり用カードゲームのアプリ版です。基本プレイが5回まで無料ですので、その中で勝ちを目指してみてください。はまります。なおストーリーモードでは羊たちがSF的な事件に巻き込まれていきます。
*33:あまりアクティブでなくなってしまいましたが、総合的なかっこよさを観るためだけに今でも起動したくなります。
*34:新宿駅で迷ったことのある人にはプレイしてほしい一作です。
*35:エンコーディングや改行コード指定、正規表現等の処理を含む高機能エディタで、取り回しがしやすいのでこれを必ず使っています。EmEditor Proには劣りますけど……。
*36:軽快に動くMindMap & アウトライナアプリとしては、随分前からこれに絞って使ってます。タブ区切りテキストとしてすぐにプレーンテキストに落とし込んだりエクスポートできるようデータ構造が単純化されているのが大きな利点です。
*37:白めの画面から色々書き起こしています。
*38:比較的単純なプログラム的指示だけで、きれいなベクター描画のグラフ図やネットワーク図をつくることができます。複雑な関係をどうにかビジュアルに落とし込みたいという時によく使っています。
*39:Markdown式の文書を解釈してくれるので、翻訳などによく使っています。ルビを軽量かつかんたんに試せるのが嬉しい。
*40:3000円で買える辞書としては破格の英英辞書です。これより詳しいものはOED2eしかなく、数万円します。日本語圏における精選版日本国語大辞典に相当します。持っておくと、だいたいの英語史的な面倒な調べ物を解決できます。それでも困ったらGOTO OED2!
*41:ペイントアプリとして使ってます。フリーなのに良く動いて便利です。ペンタブと一緒にどうぞ。
*42:或る画像を適当にオンラインで共有したいという時のプロセスを短縮する時に使っています。
*43:一時期はWebClipper的に使っていましたが、最近はごぶさたです。いつかこれを効果的に使えたと言える事例を作りたい所……。
*44:縁あってたまたま触ることになった、GUIありのDB管理アプリです。これ単独でもパワフルですが、Excelファイルやcsvデータなどとの関係性を知った上で使うと、ノートテイキング含めた日々の情報整理にとって非常に有益な知見がえられる様になりました。数万件以上のデータを保管したり、収集し続けたりしなければならない人にとっては、ライセンスを払う意義のあるソフトウェアだと思います。まあMS Accessでも良いといえば良いのですけど。
*45:タブ区切り・コンマ区切りのテキストを開いて眺める際には結構重宝します。ただ保存形式がちょっと不思議な感じなので観る専にとどめ、編集と保存はCotEditorでやってたりします。
*46:Macbook の英字キーボード版を先日入手したのですが、その時に日本語入力モードへの遷移を手助けしてくれるのが「こまんどえいかな」というアプリでした。細かいショートカットキーの調整をしてくれるだけのアプリではあるのですが、非常に有効に機能してくれます。
*47:無料版にとどめていますが、それでも便利。むしろ他のヘヴィユーザの人から受け取る資料をアプリ上で読んだり編集したりするために使ってます。
*48:Win上でテキスト処理をする時は、EmEditorにしています。以前はProfessionalを使っていた気もするのですが、暫くWin自体から遠ざかっているあいだにProのアカウントを紛失してしまいました……。
*49:計量テキスト分析のツールとして使い始めています。積極的にコーディングを仕掛けていく際には若干の癖もありますが、自力ではできない分析を多く試行できます。
*50:Winでしか遊べないSteamゲーがあるので、という消極的な理由で入れています。
*51:自力でどうこうというより、他の仕事人とのやりとりの上でないと共通言語として仕上がらないので、消極的に学んで使っているというところです。それでもWord, Excel の小技を知らないと足元を掬われるので、手を抜かないで学んでいますが……。