いろいろ入れ続けた結果、調子がおかしくなっていたMacbookPro(2015 mid;英字キーボードver)を先日クリーンインストールした。
その際に入れ直した要素を言挙げしていく。
▼Phase0: クリーンインストール
- 再起動時、⌘+R
- ディスクユーティリティからパーティションを削除
- MacOSを入れ直す(2019年夏現在はMac OS 10.14 Mojave)
- wifi等環境を再設定(iPhone/iPad等から情報を読み出すと早い)
▼Phase 1: 基盤アプリ
www.google.co.jp
特に言うことなし。
- 英かな⌘(エイカナコマンド)
ei-kana.appspot.com
英字キーボードのため日本語アルファベットの切り替えが標準だとやりづらい。これを導入してから日本語入力がやりやすくなった。
また外付けのJISキーボードを入力する際は、以下の設定に従って調整を行っている。
www.softantenna.com
TgPro(有料)
www.tunabellysoftware.com
過熱対策に使えるファンコントローラ。グラボを使うゲーム等を走らせる時にはハードウェア保護の面で必須。
▼Phase 2: 入出力系
- SimpleNote
- CotEditor
特に言うことなし。仕事用に割り振ってる。
特に言うことなし。個人用に割り振っている。(なおSafariは基礎TODO系の処理に割り振って、ブラウザを使い分けている)
ja.osdn.net
煮詰まった仕事を自己対話的に分解する時に使う。
- SOED(Shorter Oxford English Dictionary)
▼Phase 3: 業務系
- LibreOffice&日本語化パッチ
ja.libreoffice.org
ごく一部の業務では、MS ExcelではなくLibreOfficeでないとどうしてもバグが出てしまうようなF**kな現場に遭遇する。なので入れておくに越したことはない。
特に言うことなし。
- Egword Universal 2
Claris International Inc. (日本語)
現在の業務で使っている。便利だが、個人で買う気はしない……。
- Microsoft Office for Mac
結局なんだかんだでMS Excelからはまだまだ逃れられない(仕事上は)。
- メイリオフォント
ja.wikipedia.org
業務文書を書く際に定番のフォントとして提案されることが多いため、Windowsから持ってきて使っている。Macにはメイリオが(当然ながら)ないためだ。
▼Phase 4: 個人用
- Anki
apps.ankiweb.net
クラウド暗記カードアプリ。スマホの有料版アプリと組み合わせたときに威力を発揮する。
- Discord
discordapp.com
会議室を分けられるのが便利。
▼Phase 5: 要る日まで後回しにするもの
basicincome30.com
- Python 3.x
入れたあとも、使ったり使わなかったりする。最近はJavascriptの方に関心があり、Pythonは触れていない。
英辞郎のデータを入れたりするとき、ほか色々に使うだろうが、一度入れると容量を食うため、作業に関して明確なゴールが見えるときにだけ入れることにしたいと思っている。- Windows 10 with Bootcamp
support.apple.com
以前はParallels Desktopに多少のあこがれがあったが、今は「別にBootcampで問題ないわ」という気分になっている。
それはそれとして、BootcampでWin10を入れて約2年ほど経ち、「別にWindows環境を常備しておくほどでもないや」という気分になって、一度削除してしまった。入れた際には、トラックパッド設定などをいじればMacとさほど遜色ない動きになる。
- OnyX
www.titanium-software.fr
初期は入れる必要がないが、PC不調のときにはその都度のMacOSのバージョンに応じて入れる。このときはMojaveだったが、次回入れるときもMojaveとは限らない。