村井ニボシ( @niboshi2000 )による『Fate/Grand Order』第一部感想
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リアル高校の先輩で、『Fate/stay night』(PC版)*1の頃からのTYPE-MOONファンである村井ニボシさんが先日『Fate/Grand Order』第一部シナリオ本編をクリアしました。それを機に、私からFGOの感想をリクエストし、連投して頂きました。*2
Tweetsの間に、適宜注釈を(ネタ含め)挟んでいます。本記事はネタバレを積極的に目指したものではありませんが、それでも第一部終盤までのネタバレが若干含まれます。読む際はご注意ください。*3
感想本編
書かないと精神が抜け出せないから、Fate/GO1部クリア記念に、覚えてる限りのFGOサービス開始初期のヤバさ(今はほとんどが大分改善された)と、現在について書いて行きます。すごく長くなります。私は開始時から、スマホ持ってなかったのでPC上でやっていて、
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
5章実装後にエミュが禁止されてPC上でできなくなったので離脱し、今年1月に人から使ってないスマホを譲って頂いて再開し、最近、人理修復を完了したマスターです。総課金額は1万3600円です。クリア感想です。久しぶりの長文だ。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
*5まずはFGOサービス開始初期の惨状について列挙していきます。今はほとんど改善されています。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
・「英霊なのに人間より遅い」と言われるくそ遅い戦闘。飛ばせない宝具演出(これは今でもスキップできない)。倍速が実装されるまでは本当に地獄だった・・。
戦闘モーションはどのキャラも画一で個性がなかった。いまでも初期実装キャラはだいたいそうですね。モーション・ヒット数が独特だったのはギルガメッシュぐらい。ドレイクや、3章後の本能寺イベントあたりからモーションを頑張り始めた。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
初期は死にカードだったクイックが強化されたのもこの辺りだったっけ? ドレイクと沖田のクイックは超強いですからね。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
攻撃開始を選んだらターゲットを変更できなかった、それどころか、バスターとかのカードを選んでしまったら、戻って変更ができなかった。これをプロデューサーの庄司氏は「サーヴァントの戦いのスピード感を体験してもらうため」とかなんとかインタビューで・・。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
宝具を使うとアプリが落ちるのは当たり前。クエストを選ぶだけで落ちる。ステータスを確認しようとしただけで固まって落ちる。ガチャを回したら落ちて、引いたサーヴァントが消えたとかなんとかいう話も。初期はクエスト中落ちたらメニューに戻されてスタミナだけ奪われてた。やってられない。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
ただ動かしてるだけでメモリを食いすぎ、処理が重すぎ、発熱しすぎで、「スマホゲーなのにスマホで遊べない」という始末。それなのにエミュ禁止。PC版はない。最近はだいぶ改善された。カクカクしないってだけで感涙。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
今でもスマホゲーの中で最低レベルと言われるSSR・SR出現率の低さだけど、開始当時はサーヴァント確定枠などなく、10連ガチャで全部礼装とかもザラだった。降り注ぐ各色黒鍵の雨。優雅たれ。慎二。でもカレイドスコープを一番入手しやすいのはあの頃だった・・。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
礼装とサーヴァントの排出確率を分けずに、SSR5%と表記。ちょっとした騒ぎになった。経験値アイテム・QPの効率が絶望的に悪かった。経験値は現在の1/3以下、QPは1/10ぐらい。あの時代にレベル80ジャンヌとかサポートに出してた人は、バケモノだったと今でも思う・・。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
修練場がなかったから、素材・スキル石集めが地獄だった。ネロ祭は別として。その代わり昔はマスター経験値クエスト、絆クエストなんてのがあった。また、再臨に必要な一部素材を落とす敵が実装されていなかったので、再臨不可能が普通にあるという・・。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
サポート欄がオールだけだったので、相性を無視できるジャンヌとヘラクレス・金時無双だった。カレスコ金時で殴れば敵は死ぬ。特に全体無敵付与・回復は貴重だったのでジャンヌ最強だった。型月のドル箱ことアルトリアは産廃とまで言われていた(実際はそれほど弱くなかったと思うけど)。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
サービス開始即メンテは当然(たしか2、3日メンテしてたような)。イベント、新規要素追加、不具合修正ごとに怒涛のメンテ延長と緊急メンテ。時限ゲリラクエストなんて凝ったことをやろうとした、初代ハロウィンのメンテはすごかった(結局その仕様は消えた)。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
メンテ延長はもはやFGOの味わい・風物詩なので、今は逆にないほうが不安がられる。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
最初は、頁とか蹄鉄とかを落とす敵が存在していなかったんだよな。イベント待つしかなかったんだよな。今考えるとすげーな。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
FGO初期の思い出続き。諸葛孔明が☆5最弱のハズレ鯖と言われていた。その後強化クエストとか無しに突然超強化されて、今の状態に。スタミナが10分に1回復だった。現在は5分に1回復。林檎もなかったしガチャも今よりもっとひどかったので、「石はAP回復に使った方がいい」とまで言われてた。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
ここからシナリオ面の話。短い会話・ウェウルフ・短い会話・ワイバーンという感じで、シナリオもそこそこに戦闘が強引に挟まってくる。シナリオ抜きでクエスト選んだ瞬間ワイバーン、なんてこともザラ。「1プレイ3分ぐらい」というスマホゲーの掟(とされているもの)に合わせたらしいけど。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
今ではシナリオすごく長くなりましたし、そもそも大詰めの戦いなんかは1戦闘で20分かかったりもするようになりました。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
あらゆる時代・環境を超えて出てくるワイバーン。屋内でも出てくるワイバーン。CGの前後関係がぐちゃぐちゃで、他のワイバーンに翼が刺さってるワイバーン。ヤケクソで公式からネタにされるワイバーン。とうとうワイバーンを船の材料にする。主人公、ついにワイバーンを食う(これは割と最近)。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
ポケモンみたいな相性ゲーなのに、初期はどんな敵が出てくるかの事前情報がなかった。なので何にでも対応できるジャンヌ・ヘラクレスがやはり最強だった。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
戦闘準備をしてから「この戦い、俺に任せてくれ!」的なシナリオが流れることがすごいよくある。もうメンバーを選んじまってるんだよ! その掛け合いを先にしてくれ! という何も考えていない作り。個人的にはこれが一番ダメだったと思う。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
話の流れに関係ない英霊が唐突に出てきて、特に意味もなくすぐ消える。また、敵に回る英霊が、敵側に召喚されたから敵になります、ってだけなのが多くて、たいした理由がない。だから1章は苦肉の策でバーサーク・○○みたいな設定を作ったんだろうな・・。要するに洗脳されてる的な。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
英霊だってオバケなんだから、そりゃ消えるんだけど、この英霊、ここが凄いんだ!って逸脱性、人類史に名を刻んだその威容を見せつけてから消滅してほしいよね・・。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
サービス開始即、用意されてた全シナリオがトレントに流出。セキュリティェ・・。奈須きのこ及びライター陣がブチ切れてるんじゃないかと心配になる。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
導入部である序章のシナリオは原作者の奈須きのこが書いたんだけど、長すぎる・スマホゲーの形式に合わないとかで約1/3にカットされたらしい。同じくきのこが書いた6章、7章、終章がそれまでに比べてどういう評価だったのかを見れば、この判断の成否は明らか。序章の完全版を出して欲しい・・。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
6、7、終章はめっちゃ長いからね。7章はあれだけでゲーム1つ作れそう。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
きのこは序章と大筋を作って監修をするだけだったはずなのに、運営はお月見イベントのシナリオを「明日までに書いて」と依頼。きのこ、ほんとに1日ででっち上げる。この件は、ほんと何なんだ。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
システム面の話。サーヴァントは基本1人1体だったはずなのに、なんか3体同時に使役できる。魔力供給とかどうなってんの? そもそも聖杯なしでどうやって召喚してるの? しかも超強いはずのサーヴァントが、スケルトンやフランス人相手にあっさりやられる。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
ひょっとしてこのゲームのサーヴァントは「強い人」レベルなのでは? この画面に出ている牛若丸とかメフィストとかは、亀田兄弟みたいなものなのでは? と思い始める。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
そのへんの設定はいちおう後で解説されたので、今はある程度納得しています。
最初は設定が分からないから、過去作の経験者ほど混乱するよな・・。シナリオが削られていなければ、解説があった可能性が。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
初期からゲームバランスはよかったと思う。各サーヴァントのスキル調整とか、その辺の担当者にすごい人がいるのだと思う。低レアサーヴァントにも輝く用途があって、基本的に使えないキャラはいない。多くの低レアは強化された結果だけど、初期からゲオルギウスやアンデルセンは強いと言われていた。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
絶妙に使える低レアたちの調整は見事。もちろん☆の多いキャラに(絶対的尺度で)弱いのはいない。好きなキャラを使っていけるキャラゲーである。ガチャで引けるのならば・・。無課金でも時間かけて育てて、強いフレンドがいれば普通に最後までいける。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
*6最近はフレンド以外レベル1でクリアとかやってる人もいるし、頭を使えばやれるもんなんだなあ、と感心する。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
ここまでFGOプレイを休止する前(5章まで)の話。ここから復帰した後(6章以後)の話。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
*7*8『魔法使いの夜』で「アニメみたいに動くからこのゲームのアニメはいらない」とまで言われるまでに達したノベルゲー作りの技術が、FGOにより最初の『月姫』以下にまで落ちた。技術の蓄積が消滅した。ただ背景と立ち絵があるだけ。そりゃ作ってる会社が違うし、プラットフォームが違うけどさ。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
その失われたノベルゲームの技術が、6章以降、だんだん、少しずつ蘇生してきている。6章の西の村のシーンがあれだったのに対し、決戦のシーンは1枚絵が追加されて、ああなったわけで。「顧客が本当に求めていたものだ・・」と言いながらプレイしてた。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
ノベルゲーにもカメラワークみたいなものがある。いつ、どこで、誰視点で、何を語るのか。その順番。時系列の表現。6章が始まった最初のシーンから、これは今までと違う、と確信が持てた。カメラワークが違ったから。この話から始まるのかと。これもノベルゲームの技術。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
思えば、見せ場である、英霊の宝具と宝具の激突シーンがノベル部分であるのって、ほぼ奈須きのこ担当部分だけだな・・。最初のFateから、英雄の逸話と逸話がぶつかって、さあどっちが強いんだい?ってのが一番盛り上がる部分なのに、それをやらない。できなかった。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
7章の、あるべき部分に1枚絵が入るのすごかったし、終章ではさらにああなったわけで。終章のあれみたいなの、どんどんやってほしい。FGOってRPGだけど、今やノベルゲーとRPGがくっついたものになってると思う。そして多分、そうなるべきだった。ようやくそうなった。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
*9スマホRPGにシナリオを合わせようとして、シナリオとゲームが乖離していたのが、くっつくことができた。シナリオとゲームが絡み合ってこそ意味がある。6章のギフト、シナリオ内でめちゃくちゃ強いと言われてる奴が、実際ヤバいスキルを持って出てくるということ。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
シナリオの進行により使用できなくなるサーヴァント、逆に援護に来てくれるサーヴァント。絶望と希望が畳みかける7章、ゲームシステムでもそれが表現される。どんどんHPが削られるピンチを押し返す花の波、不死ではない者達故の加護。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
これまでの旅で繋いだ「絆の力」なんていう歯の浮くような言葉。でもゲームシステムとして現れるのならば嘘が本当になる。極天の流星雨。ヒロイン、マシュの成長は、シナリオ的にもゲーム的にも全編を貫き、最後の場所に流れ着く。宝具の激突シーンも、シナリオとシステムの融合なんだよなー。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
「これが人類悪だ」と見せつけた魔神柱狩りも、ソシャゲならではのシナリオとゲームの融合ですね。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
このへん、シナリオに後押しされて、システムも変わり始めたんだろうなあ。復帰前は「根本的にゲームシステムがつまらないよなあ」って思いながらやってたけど、なんかいつの間にかそう思わないで遊ぶようになっていた。UIが改善されたせいもあるんだろうけど、遊ぶ側の意識まで変わってきた。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
別に根本的なシステムは変わってないのに、不思議なもんだ。自分があてにならない。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
そんなところです。FGO、正直、全体が与太話だと思っていて(そりゃ創作なんて全部与太話だし人生も全部そうだけど)、「半公式」ぐらいにしか思ってなかったんですけど、考えを改めて、「うおー、最初から読み直して考察に使える部分のスクショ撮りたいけど時間ねぇー」って思っているところです。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
最後、第2部への強烈な引きで終わってますしね・・。この後どうなるの? ていうか魔術世界は今どうなってるの? っていう・・。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
まとめると、最初色々ヤバかった → 誰かが頑張って改善されてきた → 原作者が豪腕を振るってシナリオを良くした → ノベルゲーとしてもよくなり始めた → 誰かが頑張ってゲームシステムまでよくなってきた → システムとシナリオが相まって、よいゲームになった という感じです。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
最初は、「タイプムーンじゃなければこんなの1時間でやめてる。奈須きのことタイプムーンが人質に取られているから仕方なくやってる。奈須きのこと武内崇の次回作の資金になればいいけど」って思いながらやってて、お月見で原作者を駆り出したときは、ふざけんなと思ってましたけど、変わったなあ。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
*10いや、今でもFGO放り出して月姫リメイクとDDDの3巻と魔法使いの夜2部に取り掛かって頂いて、寸蒙の問題もありませんが! やりたいのはスマホゲーじゃなくて、奈須きのこと武内崇のタッグで作るノベルゲーだということは変わらないんだ。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
4章までを書いてたライターさんも、環境が変わった1.5章でリベンジできるの、すごくいいですよね。新宿まだ始めたばかりだけど、明らかに面白いもん。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
あとFGO1部、ラスボスが言っていることがよく分かるってのがよかったなあ。これは単に奈須きのこの力だけど。自分みたいな普通の人には、ラスボスにも主人公たちにも共感はできないんだけど、言っていることはそれぞれよくわかる、っていう感覚。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
だいたいのRPGの、魔王が語る世界を滅ぼす理由はわからんから、そこがちょっと違う。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
*11ExtraCCCのジナコの話もそうだけど、「日々に疲れて死にたい。死にたいけど死ぬのは怖い。生きるのも怖い」っていう凡人の考えを、最近の奈須きのこは受け止めて「そうだよねー」って言ってくれるのだ。FGO1部のラスボスもわりとそういう話だったと思う。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
だいたいのRPGはシナリオがつまらない。ノベルゲーみたいなシナリオのRPGがなぜないのだろう?って昔から思ってた。6章以降のFGOが、ノベルゲーとRPGがくっついたものになり、「シナリオのいいRPG」みたいになった。ということです。これを書くのを忘れていた。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
あくまで「みたい」なんだよな。なんか、これが求めていたものかというと、違う気がするから。
— 村井ニボシ (@niboshi2000) 2017年3月16日
*1:PC版は入手困難になっているが、全年齢対象のリメイク版がPS Vitaおよびスマホ版として販売されている。[asin:B00M2OPIWW:detail]
*2:村井ニボシさんの過去のFate同人活動については、以下のTogetterまとめがイラスト付きで遊んでいて、おすすめです。togetter.com
*3:まとめ主である私のプレイ状況についても、書いておきます。第一部まで走破し、開位を取得しています。ただし2015年の登録直後に一度辞めましたが、Zeroイベントを機に元データを削除し、はじめからやり直しました。
*4:ちなみに2017年初春時点での開発チーム側の観点については、坂上秋成さん取材によるインタビューが参考になります。www.4gamer.net
*5:宝具スキップ演出がないことによる苦情は、公式マンガの一部でもたびたびネタにされている。www.fate-go.jp
*6:2016年12月中旬から始まった、雀botさんによる『FGO』1レベル縛りプレイのこと。togetter.com
*7:PC版『月姫』『Plus』『歌月十夜』は入手難。派生作品としての漫画作品や、格闘ゲーム『Melty Blood』などは入手可能。
*9:特にヤバイ敵については [asin:4562036052:detail]